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2008年07月 アーカイブ

2008年07月06日

天橋立ワイナリー

京都のイタリア料理店として野菜や肉、塩など地元の素材に

こだわる私どもですが、今回は京都で真面目にワイン作りを

されている“天橋立ワイン”を訪れることになりました。

 

京都といっても日本海に面したロケーションなので市内からでも

車で2~3時間はかかります。 

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まずはこのワイナリーの代表、大銅様から歴史やこだわり、そのクオリティーに

ついて色々お話を伺いました。 

 

オーナーのワイン好きが高じて真剣にワイン造りについて数年に渡って学ばれ

北海道ワインのノウハウやドイツからの技術指導を受け始められたワイナリーです。

よく観光名所的につくった施設のようなイメージを持たれることが多いそうですが、

れっきとしたワイン生産者であり、情熱をかけた素晴らしいワインを造っておられます。 

歴史は浅いものの、そのポテンシャルはかなり高いです。

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◆大銅氏(奥)とCaraスタッフ井村(手前)  ◆国産ワイン以外にもプレミアムワインがぎっしり・・・

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◆225Lバリックからはいい樽香が漂います。 

 (揺らしちゃダメよ、井村くん)

 

地下のワインカーブを案内されたあと醸造、発酵のエリアへ・・・

 

ドイツ製のステンレスタンクが並びワインの香りが広がっています。

 

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◆この可愛らしい小さなステンレスタンクは  ◆上下に別々のワインを入れることが

 試作用などに使われるそうです。         できる珍しいドイツ製の2段式のタンク。

                              狭いところでも色々なワインが造れるそう・・・ 

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◆出来上がったワインをボトリングする機械。

 以外と小さいものでした。

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◆コルクを瓶に詰める機械。丹精こめて出来上がったワインがここで商品と

 なり全国の方たちに届くと想うと感慨深いものがあるのでしょうね・・・

 

 

 

そのあと、試飲コーナーでフェダーバイザー(発酵途中の白ワイン)と

フェダーロータ(発酵中の赤ワイン)をいただきました。 

 

いわゆるワインの“どぶろく”ですね。

微発泡でスィート、果実味の爽やかさに加えのどごしがよくクセになりそうです。

法律上、この段階では販売できないのでこのワイナリーでしか味わうことが出来ません。    

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◆濁っているのがわかりますか?ほんとに美味しかったです!!      

 

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◆醸造長の小松様から色々お話をいただきながら色んなワインのテイスティングを体験。 

 

 

 

いよいよ畑へ。

 

畑の向こうにスグ海が見え天橋立が目の前です。

少し曇空でしたが、最高のロケーションです。

 

畑の状態は比較的、自然の状態をいかしており

ブドウをいじめるための人工的な事はあまりしないそうです。

 

※ブドウはいじめるほど良いものができるんですよ。

 

 

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◆自根で育つセイベル種

 (フィロキセラという害虫の影響を受けないので台木がいらないのです) 

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◆ブドウの花が落ち、これから実になる状態。小さいプツプツが果肉になっていきます。   

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◆セイベル9110(白)           ◆セイベル13053(赤) 

いずれもフランス系品種です。

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カーラ・ラガッツァではセイベル13053を使った“茜(あかね)” を

オンリストしています。一度是非飲んでみてほしいです。

 

天橋立ワイナリーにも皆さん行ってみてはいかがですか?

観光地としてもよし、温泉あり、新鮮魚介類が楽しめるゴハンやさん多数。

あ、それから甘口白ワイン『ナイヤガラ』を使った白ワインソフトクリーム、

天橋立ワイナリーで販売してます!!(ボクも食べましたっ)

 

 

●天橋立ワイン 

http://www.amanohashidate.org/wein/   

2008年07月16日

全魚連による全国一斉休漁

昨今、ニュースなどで取り上げられている漁師さんの全国的なスト。

 

全国一斉休漁を決断したのは漁協です。

 

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果たして全国のすべての漁師さんが燃料価格の暴騰を受け厳しい状況にあるのでしょうか。

 

確かにイカ釣り漁や遠洋のマグロ漁などは実際に死活問題となっている漁師さんが

たくさんおられる事は事実です。

 

しかし漁師にとって一番苦しいことは、波がなく漁に最高の日(ベタ凪の日)に海に出られない事です。

 

漁協と漁師さんは切り離せない関係ですが漁師さんにとってはその日の収入が非常に大切です。

もちろん将来的に国が漁業に様々な助成してくれるなら喜ばしいことですが・・・

 

 

漁師さんは釣った魚をだれにでも売ることが許されますが、仲買人(市場関係)は漁協を

通さず漁師さんから直接、魚を買う事は法律的に禁じられています。

 

漁協が休めば漁師さんは売り先がありません。漁協が休みの時は

漁師さんは鮮度の良い魚(水揚げしたその日に出荷される魚)を売ることは

出来ないのです。

 

 

様々な思惑があり全国一斉休漁となりましたが、このことで近い将来、

本当にうるおうべき所に国のお金が使われる事を望みます。

 

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“生産者の想い”を大切にしたいレストランより・・・

2008年07月26日

京都新聞で紹介されました

先日7月24日(木)にカーラ・ラガッツァで行われた“ブラインドレストラン”の様子が

京都新聞で紹介されました。

 

※ブラインドレストラン

「発祥」は1999年、スイス・チューリッヒで。全盲の牧師が視覚障害者の雇用促進のため、

また健常者が視覚障害者を理解する機会にと始めたもの。以来、パリロンドンベルリンNY

はじめ、モスクワシドニーに瞬く間に増殖。中国・北京にもオープンし、全土に派生中。

暗闇タイプ、目隠しタイプなどスタイルもさまざま。最近はそれをイベント化して楽しむ店が

急増。東京では「暗やミール」なる、暗闇和食イベントも。

 

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今回、カーラ・ラガッツァでは2つの目的で実施しました。

 

①視覚障害を持つ方々が“食事”という生きていく為の必須行為の中でどういう大変さがあるのかを

 体験し視覚障害をもつ方々へ正しい理解を深める

②自分の手も見えない真っ暗闇の中で、視覚に頼らず純粋に料理の味や香り、舌触りを楽しむことで

 “食”に関する意識を高める食育への提唱。

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この企画にご協力いただいた関係各位様、ありがとうございました。

 

内容の詳しいレポートはまた後日アップします。

 

またこの模様は9月1日発売の情報誌『京都CF!』でも詳しく紹介する予定です。

 

 

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