あたり前の事ですが、我々は常日頃から衛生管理について徹底的に
取り組んでいます。
日々、清潔な環境づくりはもちろんのこと、それにまつわる様々な知識を
スタッフ全員で共有し、食の安心・安全のために高い意識作りに努めています。
ジャンボ旅客機のパイロットと同様、たくさんの人間の生命を預かってお仕事を
させていただいているのがレストランです。
間違った技術や知識、操縦桿の簡単な操作ミスによって多くの命が失われる事があります。
食中毒が発生するメカニズムやそれを予防する為にしなければならない様々なことを
我々カーラ・ラガッツァではプロに依頼し指導を受けています。
先日、社団法人 京都微生物研究所のエキスパートの方々に店舗まで
セミナーに来ていただきました。
彼らとは年間を通し計画的に、抜き打ちふき取り検査や定期的なスタッフ検便、
また店内隅々に渡っての衛生指導にあたっていただいているプロ集団です。
少々、難しい話もありますが京都微生物研究所のスタッフから
細かく丁寧に話が進みます。
カーラ・ラガッツァ 松本料理長がよく口にします。
「レストランて仕事はな、料理のスタイルとかサービスのマニュアルとか
それぞれレストランによってバラバラでもエエと思てんねん。
だからここで学んだ料理とかサービスは極端に言えばここだけのもんやし、
もちろんエエもんつくっていかなあかんねんけど・・・
ただ・・・
食品衛生に関する知識はどんな事があっても絶対に世界中で通用する普遍的なもんや!
カーラ・ラガッツァを将来、辞めて独立したかて、ここで学ぶ食品衛生の知識は
世界中のどこに行っても必ず役に立つ。
だから、面倒な事が多いけどスタッフ全員でしっかり取り組まなアカンで!!」
料理長 松本 真 (しん)
改めて述べるほどの事でもない“あたり前の事”ではありますが
“あたり前の事をあたり前にし続ける”事の大切さを
常に肝に銘じていたいと思います。

