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3店長のピクピク日記 アーカイブ

2009年04月08日

恒例!お花見大会 in 円山公園☆

カーラ・ラガッツァでは毎年、近くの円山公園でお花見イベントがあります!

 

今年は心配された雨も降らず楽しい宴となりました。

 

キッチンスタッフのH氏とI氏の両名が色々企画してくれました!

ビンゴ大会や料理長ギター演奏による大合唱大会、

そして美味しい料理とお酒・・・

 

美しくライトアップされた、しだれ桜 をバックに盛り上がりました!

 

 

 

 

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※中央でギター片手に自らの歌(GReeeeN キセキ)に陶酔してしまっている松本料理長。 

 

 

 

毎日おかげ様で大変忙しい日が続いていて

スタッフも少しお疲れ気味でしたが、こうして皆でパーッといくと

また明日からも頑張ろう!って気持ちになります。

 

スタッフの中では料理の腕より歌の方がうまいんちゃうか、と

噂されている松本料理長の歌声をお聞きになりたい方は

ご来店時に直接お願いしてみてください。

 

 

2009年03月03日

Il Giorno della Mimosa  - ミモザの日 -

カーラ・ラガッツァ 、という店名は “親愛なる女性” という意味です。

 

当店では毎年この時期に女性のお客様限定でミモザのミニ花束をプレゼントしています。

今年も黄色く可愛らしいミモザの花をたくさんご用意いたしました! 

 

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3月8日は国際女性デーIWD:InternationalWomen'sDay)というのをご存知ですか?

 

 

 

イタリアではこの日を Il Giorno della Mimosa 【ミモザの日】 とか

Festa della Donna 【女性の日】 などと呼んでいます。

 

 

そして男性は女性に感謝の気持ちを込めてこのミモザの花を贈り、

丸一日、仕事や家事・育児を男性が代わりにつとめます!

 

ご近所の男性陣が寄り集まって、なれない手つきで女性のために食事をつくり

ソファでくつろぐ姫たちの前で歌を歌ったり踊りを見せたりするシーンを見た事が

あります。

 

 

日本にもこういう文化があれば嬉しいですね・・・ 

 

 

 

 

 

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拡大してみると・・・

 

 

 

 

 

なんか、

 

 

 

 

 

まっきいろ・きいろのすけ(?)みたいです。

 

(独り言だと思って気にしないでください・・・) 店長。

2009年02月10日

バレンタインですね。

バレンタイン・・・

 

 

今年は“逆チョコ”なる制度が新たに施行されたようで。

 

 

 

 

個人的には女性が男性に愛を伝える唯一の日、としての

ロマンチックさはキープしておいてほしいな、と思う今日この頃。 

 

 

まぁ、色々あっていいかも。

 

 

 

お店からのバレンタインプレゼントはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ 

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当店パティシエのはるか&アシ(スタント)のトモがスノーボールクッキーを焼いてくれましたよ!!

 

 

  

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はるかの想いを込めて・・・                 京大生アルバイト、まえた君。不器用そう・・・

 

2月14日までご来店いただいたお客様全員にお配りします!!

 

今、ランチの企画が爆発的にご来店いただいており、そんな忙しい中を縫って

焼いてくれたクッキーですからたくさんの方に召し上がっていただきたいです!

 

 

 

  

 

 

好評のスペシャルランチコースはこちら・・・

http://www.cara-ragazza.jp/blog/2009/01/2009.html

あまりの反響に延長を検討中です。

 

 

 

最後にイタリア語でバレンタインのメッセージをひとつ紹介・・・

 

Sei sempre nei miei pensieri e nel mio cuore.

Buon San Valentino...

あなたはいつも私の想いの中に、そして心の中にいます。

よい聖ヴァレンティーノを・・・

 

 

 

 

イタリアってば。

2009年01月01日

新年のご挨拶

 

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2008年も皆様のおかげで良い一年となりました。

 

お越しいただいた全てのお客様に深く感謝いたします。

 

また食材提供パートナーである漁師さんや農家の方、ありがとうございました。

お世話になっております各業者様、媒体関係者様、ご協力ありがとうございました。

 

今年も皆様にとって素敵な一年になりますようスタッフ一同

心よりお祈り申し上げます。

 

 

料理、サービスに更なる磨きをかけ皆様により愛されるお店作りに

今年も精進してまいりたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

 

 

                     Cara Ragazza  店長 青山 聡尚

                                総料理長 松本 真

 

 

2008年08月15日

米村幸起のラストマカナイとは・・・?!

 

 

8月15日・・・

 

いつもの朝礼で米村幸起が手を挙げてこう発言した。

 

「今日、ボクこの店で最後のマカナイ作りまーす。」

 

 

 

幸起(コーキ)はあと2日でこの店を去る。

 

約3年もの間、料理長たちを支え、若手キッチンスタッフを育て、

また、飲み会・イベントで皆を楽しませてきた頼もしいキッチンスタッフだ。 

 

3時に全員揃って今日は食べよう、という事でテキパキとランチの片付けを済ませる。

 

マカナイのための食卓の準備をしている間、コーキはひとりもくもくとみんなの食事を準備している。

 

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みんなが席に着いた頃、スタッフ一人一人になにやら紙が配られる。

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そう、コーキは独立し、年内に淡路島でお店のオープンを控えている。

 

そして、この渡された紙によって今まで何度聞いても決して教えてくれなかった新しい店の名前が

それぞれに発表されたのである。

(ちなみにこの文章の下にはそれぞれ個人個人に当てたコーキからのメッセージが綴られていた)

 

TRICO.

 

それが新しい店の名前だ。

 

そしてこの新たな門出を思わせる雰囲気の中、お祝いの気持ちを込めて

みんなでシャンパンを開けることに・・・

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前菜が運ばれる・・・               皆で食べる。

※真アジと賀茂キュウリの軽いマリネ

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パスタ料理が運ばれる・・・            皆で食べる。

※ホロホロ鶏のサルシッチャと鷹ヶ峰唐辛子のスパゲティー

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メインディッシュが運ばれる・・・         皆で食べる。

豚バラ肉と白いんげん豆の煮込み

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デザートが運ばれる・・・             皆で食べる。

クレームブリュレ

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いつもマカナイの時間は、騒々しいというかワイワイ賑やかに食べるスタッフたちが

なぜだか、静かに一品一品、コーキとの想い出をかみしめる様に、そして3年間

カーラ・ラガッツァで学んだ料理のクオリティーを感じ取るように食べ進めていく・・・

 

込み上げるような気持ちや、コーキが料理に込めた想いが体全体にしみ込んでいくような

感じを覚えながら、皆が食べ終わった。

 

そのとき

 

料理長、松本シェフが叫んだ。

 

 

「シェフ!シェフ!!」

 

コーキの事をそう呼んだ。

 

独立して自分の店を持つならば、もう“シェフ”という事である。

 

 

 

コーキが照れくさそうに出てきて挨拶をする。

 

「今のボクの力はこんなもんです。」

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美味しかった、とかそういう感想はチープすぎる感じがした。

 

コーキ、淡路島での新しい店、みんな“虜”になるで。

 

  

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みんなの拍手の中、コーキのラストマカナイは幕を閉じた。

★スタッフ オフ日記★  夏の思い出

自分らで言うのも なんやけど・・・ 

カーラ・ラガッツァのスタッフは普段から仲がエエんです♪

 

みんなでよくイベントを企画しては盛り上がって

盛り上がりすぎて燃え尽きて・・・

 

いや、仕事もみんなホンマ一生懸命やるんですよっ!!

 

スタッフ、身内イベントをちょっとご紹介しますわ・・・

 

京都・・・

 

夏・・・

 

 

 

といえば、そう “祇園祭”!!

 

というわけで女子は全員ゆかた、男子はそれぞれの祭りモードで

祭りへ突入!! 

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社員もアルバイトも全員集合!   もー!女子、着替え遅いねーんっ!!

 

 

 

 

それから・・・

 

 

毎年、夏恒例のスタッフ全員 “大海水浴大会 in 淡路島” !!

 

 

男子スタッフ全員によるビーチフラッグトーナメント大会!

カーラの得意技!厳選素材の大バーベキュー大会!!

超ド級 スイカ割り大会!!!

 

遊泳禁止エリアまで泳いで放送で注意される店長。

『赤い水泳パンツでテトラポットを歩いている方、スグに安全な場所へ移動しなさいっ!!』

 

 

モリをつかって魚を突いて、これまた放送で注意されるスーシェフ&ソムリエール(?)

『危険ですからモリを使用しないでくださいっ!!!』

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皆さん、真似してはいけません。

 

反省・・・

 

 

ついついはしゃぎすぎ。

 

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すいか、金属バットで無事に粉砕!!

海で食べるスイカは美味しいねー!

 

(あ、このスイカの美味さに触発されたパティシエ O嬢が

 この夏スイカのデザートを開発した、という噂も・・・)

 

 

この日は関西地区全域で大雨、

 

なのにこの淡路島の上だけは燦々と太陽が降り注いでくれました。

 

 

帰の車中で恐ろしいほどの大雨・・・

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明石海峡大橋、横断中・・・

 

“さよなら。夏の日・・・”

 

 

 

 

 

 

 

あ、まだ終わってないで!!

 

 

現在、スタッフ全員参加で高校野球優勝候補をベット中!!

(Winner にはスタッフ全員から素敵な夏のギフト・・・)

 

 

どっちが勝つや負けるやら、

どこが強いや弱いやら・・・

 

 

店長と料理長が本気モードで熱くなりすぎて一触即発ムードに・・・

スタッフから「ほらほら、もーエー加減に落ち着いてくださいよっ!!」となだめられ。

 

 

去りゆく夏をいっぱいいっぱい楽しむCara Ragazzaスタッフたちです。

 

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2008年08月06日

祝OPEN!! “Taverna Arancia da GOTO”

敬愛する先輩料理人 “後藤きよみ” 姉さんの新しいお店

【タベルナ アランチャ ダ ゴトウ】が東心斎橋に2008年8月5日、

堂々オープンしました!!

 

おめでとうございます。 

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料理はシンプルながらイタリア料理のベースをしっかりとおさえた女性シェフならではの

安心感&安定感のある本格派。

 

とりわけ南イタリアがお好きなきよみ姉さんは料理もキャラもラテンで陽気な楽しさで

溢れてます!!

 

カウンターに座り南イタリアの赤、アリアニコのグラスを傾けながらシチリアのライスコロッケや

ローマ名物トリッパをつまみながらの“おひとりさま”利用から、腹ペコのグルメ仲間と

テーブル席でガッツリ飯まで色んなシーンで使えそう!! 

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テーブル席も充実!! 小グループのパーティーに強い味方!! 

 

 

↓地図下部、路地沿いの【ORANGE】

系列店の心斎橋のBar『オレンジ』は可愛い店☆ 

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系列店『orange』は,季節のフルーツで作ったカクテルなどが人気のBar。

今はパッションフルーツ,桃やスイカなどのお酒が美味しい! 

 

 

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我々からもささやかながら・・・・

『開店、おめでとうございます。』 

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2008年04月05日

京都 東山花灯路 ご報告

東山エリア一帯を何千本という露地行灯の「灯り」でライトアップする3月の

京都の大イベント“東山花灯路”。

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毎年Cara Ragazzaでもこのイベントにあわせたディナーコースを

ご提供しています。1週間ほどの短い限定コースでしたが100食近い

お客様にお召し上がりいただきました。

ありがとうございました。

 

花灯路のイベントにどうしても都合がつかず行けなかった、

というお客様がおられ、スタッフ全員で何かできないかと考え、

お店の中の一部に花灯路の道を作ってみました。

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ちょうど個室でのご予約をいただいており、そのお部屋へ

むかう廊下に自家製(?)の行灯を並べてみました。

お部屋に向かうほんの数秒間の距離ですが大変喜んで

いただけました。 

 

ご予約の連絡があってからご来店まで1時間もない、という状態で

なんとか間に合わせないと、という事でつくった行灯。

 

①Cara RagazzaのロゴCRを模った用紙を

 行灯の数、プリントアウトする

 

②その紙を丁寧に丸く縦に丸めて目立たないよう

 セロハンテープでとめます。 

 

③普段お店のディナータイムで使用しているキャンドル

 ホルダーにすっぽりと被せ完成です!!

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どうですか?オリジナル行灯。イケてると思いません??

 

 

お客様も我々もちょっと楽しめた素敵な時間でした。

2008年03月14日

再び宿毛へ ~SUKUMO again2008~②

『すくも湾 水産物フェア 2008』 に参加することになった私と松本料理長は

そのイベントのある3月9日の早朝、定置網漁船に同乗しました。

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普段なにげなく扱っている天然鮮魚がいったいどんな風に獲られているのかを

経験することは 我々レストランのコンセプトである生産者の想いを料理を通して

たくさんのお客様に伝えたい、という大きなテーマを保持し続ける上で大切なことである。

 

私「とうとう、来たなぁ、まっちゃん。」

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料理長 「テンション、あがるわぁ~~ッ!!」

ライフジャケットもばっちり決まった松本料理長。

 

 

朝5時。

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夕べの旅の疲れも残っていたが二人とも

胸踊っている・・・

 

古満目(コマメ)という漁港は閑静な昔ながらの佇まいを残す風情ある港だ。

船はそこから出港する。

 

エンジン音と黒い排気ガス、海は凪いでいたが船はそれなりに波に揺られる・・・

 

私「酔いそやな・・・」

 

漁場まで40~50分、船は波しぶきをあげ2隻で潮風を切りながら進んでいく。

漁師さんたちは船の上で寝そべっていたりしゃがみこんで煙草をふかしていたり

おだやかにおだやかに漁場まで船は進んでいく・・・

 

店長「ふ~ん・・・思てたより漁ってのどかなもんやなぁ」

 

そう思ったのもつかの間、

にわかに漁師さんたちがそれぞれの準備に動き出す。

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私「あ、・・・・ああ」

 

漁師さん「そこ!そこ!! そっち下がっとってぇっ!!!」

私  「あ、はい・・  うぁユれる! あ、すんません。こっちですか!?

       あ、すんませんっ。こっちじゃまですねぇっ!?? あっち行きます??」

 

2隻の船が接近しながら仕掛けていた網を棒や手でたぐり寄せていく。

きらきら輝く魚達が宝石箱からあふれ出すように網の上で跳ねている。

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漁師さん同士がお互いに大声を出しあい素晴らしいチームワークで次々に

魚を網ですくって船上に投げ込んでいく。

 

すごい。

 

すごい勢いだ!!

 

水しぶきとキューキューと鳴くイカの墨を全身に浴びながらその様子を

必死に見ていた。

 

ばしゃ!どすっ!!キューキューっ!!!

ざばーっ!ドン!!キューキューっ!!!

 

魚が跳ね、網が舞いとび、みるみる船に魚が上がっていく

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その時。

 

私「あかぁーんっ!! イカの墨、顔めっちゃかかったぁ!!

  めがねぇがぁ~!めがねぇっ!!!」

漁師さん「にいちゃん、そこどいてっ!!」

私「あ、すんません!じゃまですね!!! あ、見えへん・・・」

 

そうこうしているうちに漁は終え、ブルルンっとまたエンジン音を響かせ

港に向かう・・・

 

私「あかんっ。気持ち悪い・・・」

 

船酔い。

 

遠くに見える丘を見るようにして呼吸を整える。

ふと船上に目をやると先ほど獲ったばかりの天然ブリを漁師さんが

刺身にしてくれている。

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漁師さんの豪快な手つきでさばかれた 天然ブリをまず料理長がいただいた。

 

料理長「これ、スゴイな・・・

            これ、スゴイわ・・・」

 

パクパクと食べている。

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なんとか船酔い気分がマシになってきた私も一口・・・

 

私「スゴイな。」

 

魚食べて “スゴイな” としか感想がでてこないのも自分にとって

初めてだったが、その時は正直それ以上もそれ以下もなかった。

 

絡みつくような脂がのった身は柔らかく、かといってべったりしたイヤな感じではなく

独特の脂くささというものはほとんど感じられず口の中で溶けていく感じだ。

 

カッコイイ。

 

そんな簡単な言葉で表現するのも失礼かと思うが、

この漁師さんたちがいるから我々があるんだ。

 

この人たちを守らなきゃ。

 

おこがましいにもほどがある想いだが、我々食を扱う仕事に

携わる者として素直にそう思えた。

 

ビジネスにおいて流通やマージン、漁協や仲買人さんもウルオわなければ

成り立たない世の中ではあるが、まず一番に漁師さんたちが

漁師をやって本当によかった、と思える社会的な意識が周りにどれだけ

必要か、を考えた。

 

後継者問題、生活レベル、過酷な作業・・・様々な問題がある中、

俺も漁師になりたいっ、という人がたくさん生まれる仕組みが必要だな、と。

 

我々レストランも微力ながら、何か社会貢献していきたい、という意識で

素材を料理してお届けしていきたい。

 

海だけではない。

野菜も肉も塩もワインも・・・

 

これからも届けていきたい。

 

生産者の想い。

 

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つづく・・・             

2008年03月13日

再び宿毛へ ~SUKUMO again2008~① 

3月8日~9日、お店の鮮魚を直送いただいている高知県、宿毛へ再び行くことになりました。

 

宿毛へは2007年5月に地元の情報誌『京都CF!』の取材班とともに伺い

漁師さんとレストランをつないでくれている有限会社 与力の吉村氏の案内のもと

宿毛湾で上がる鮮魚の高いポテンシャルを感じてきました。 

 

ただ正直、我々にとって宿毛という場所は “陸の孤島” と言えるほど遠いところで

まさか一年経たずしてまた訪れることになるとは思ってもいませんでした。 

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京都から大阪空港、そして一気に高知竜馬空港へ。

 

飛行機が今回で2度目の松本料理長。 多分大丈夫だろうと思ってましたが

案の定、恐怖で真っ青な顔でタラップ降り立ちました。 

(まぁ、プロペラ機は揺れますケドね・・) 

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それからさらに車で宿毛へ。(約4時間)

トータルなんだかんだで7~8時間かかるんですよ。 遠いです。 

車で走ってて海が見えてきたら、なんで人間は軽くテンションが上がるのでしょうか・・・

 

「わぁっー海みえたでぇ~うみぃ~!! うぉわー・・・・」

 

 

 

さて、今回我々が宿毛へ再びいくことになった理由は

『すくも湾 水産物フェア 2008』 というイベントが現地で開催があり

参加することになったからです。

 

すでに宿毛の鮮魚を取り扱っている我々レストランがアドバイザーとして参加し

現地の漁協組合などとディスカッションを行うなど、地場産業の活性を通じて

地域発展にご協力させていただく、という目的で赴いた、という訳です。

 

 

1日目の夜は漁協の役員や我々アドバイザーを交えての懇親会、

地元の美味しい魚介類をたっぷりいただきました。

 

ただ、高知のいわゆる “ご返杯システム” はさすがにキツイです・・・

現地の方はお酒、強いですね。

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漁協関連の役員様のご挨拶。

 

アドバイザーとして参加されていたのは我々レストランの他、東京のホテルの料理長、イベント会社の方、

大阪で高知の物産ショップを経営されておられる方、また大手有名運送会社の方など全国から集まった

バラエティーにとんだ顔ぶれでした。   

 

このあと、近くのカラオケスナックで2次会・・・

我々街に暮らす人間にとってなんとも風情あるお店でした。

 

明朝は朝4時に起きて定置網漁船の漁に同行する予定でしたが、

思いの他 SUKUMO NIGHT を楽しみました。 

 

 

つづく・・・・

    

2008年01月04日

新年あけましておめでとうございます。

皆様、新年あけましておめでとうございます。

 

2008年元日は皆様どのように迎えられましたでしょうか。

 

初詣やカウントダウンイベントに行かれたり、ご家族と過ごされたり、

また、大切な人とともに祝ったり、お仕事をされておられた方も

いらっしゃるかと思います(ご苦労様です)。 

 

ともあれ、新しい年を迎えそれぞれにまたこの一年を健康にご活躍され

充実した一年となりますようお祈りいたします。

 

個人的な目標は

“趣味ダイエット、特技ノーリバウンド”と言える一年になればと思います。

 

もっと高尚な目標を掲げたいところですが・・・

実は虎視眈々とビッグプロジェクトに向け気合いを入れていることもあります。

また、この場で皆様にご報告できるかと思います。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

                                  店長 青山聡尚

2007年12月29日

2007年 皆様ありがとうございました

皆様の温かい支えをいただき2007年も無事終わりを迎えました。

 

ご来店いただいた多くのお客様、

 

ウエディングで幸せな日を当店で迎えていただいた

たくさんのカップル、そしてゲストの方々・・・

 

影ながら大きくお力を貸してくださった各業者様、

 

新鮮な食材を提供していただいた全国の生産者パートナーの皆様、

 

メディア、媒体など各マスコミ関係の方々・・・

 

 

 

 

本当に数え切れないほどの人々に支えていただいたからこそ

良い一年になりました。

 

また、いつもつたない文章力のこの愚ブログを見ていただいているたくさんの方々、

 

一人一人に感謝の気持ちでいっぱいです。

1年間ありがとうございました。

 

2008年はさらに飛躍の一年となるようスタッフ一同、一生懸命頑張ります。

 

カーラ・ラガッツァの全スタッフを代表して皆様にまた今後とも

温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

                     イタリア料理 カーラ・ラガッツァ店長 青山聡尚

 

 

 

◆年末年始の営業のお知らせ◆

 年末:12月29日ランチタイムまで

 年始:1月5日より

 

 よろしくお願いします。

2007年09月09日

幻想的な空と虹

ディナータイムがそろそろ始まる夕方、ふと外をみると空が不思議なムラサキ色だ。

さらに大きな大きな虹がかかり幻想的な空が広がっている・・・ 

 

ほんの数分で暗くなり始めいつもの夜の空になってしまった。

 

空を眺めてた数分間、なんとなく不思議でちょっとホッコリした気分になった。

 

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京都東山 八坂神社方面(下の白い建物はあぶら取り紙で有名なよーじやさん) 

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京都四条通り 西の空  

2007年09月06日

Cara Ragazzaのバンビ~ノ???

突然、新人スタッフ紹介のコーナーです。

 

この春放映されていたイタリア料理店を舞台にしたマツジュン主演のドラマ“バンビ~ノ”。

料理の世界で熱く生きる青年の熱い世界を描いたドラマが

私達のレストランでも繰り広げられています。

 

容姿はマツジュンよりほんの若干(?)劣るかも知れませんが

現実の料理界のなかでリアルで素敵なドラマを展開してくれています。

 

嬉しさや悔しさを素直に表現する姿・・・仕事に対するひたむきさ・・・

若いバンビ~ノ(赤ん坊)から学ぶことは少なくありません。

 

あと、彼女募集中です。

イイ奴です。汗多いです。

 

よろしくお願いします。 

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上薗 豊。 

 

只今勉強中。

 

店で姿を見たら「ゆたかぁ~!!ガンバレー」と応援よろしくお願いしますね。

2007年07月15日

宿毛漁港⑤海の中からお皿の上に・・・

高知県の西南の果て、宿毛漁港の恵まれた海で泳ぐ宝石のようなお魚達が

一体どのようにして京都のイタリア料理店のお皿の上にのるのか・・・

 

お話したいと思います。

 

まず地元の漁師さんがそれぞれの船で魚を獲りに海へ出ます。

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(穏やかな空気が佇む古満目の漁場)

 

漁獲方法は定置網や一本釣り、底引網など色々です。

カーラでは魚に全くストレスのかからない漁獲方法と鮮度落ちが

しにくい状態で獲れたものを基本的に仕入れます。

(魚の胃袋の中の状態も場所や時間帯、漁獲方法により差ができ

満腹のお魚さんとスキっ腹のお魚さんとでは鮮度の落ち方も違うんです)

 

港に着いた船から魚が次々とおろされます。

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魚種別にカゴなどに手早く仕分けられます。

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仲買さんと呼ばれる人たちが魚を見ながら入札の値段を

決めていきます。ここでは値段を書いた札を入札場で

集め、高値をつけたところがその魚をGETできます。

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(いい魚をGETするには仲買さん同士の微妙な心理駆け引きがあるのか・・・)

(幾らの値をつけて落とすかが勝負ですね・・・ )写真左:右人物=吉村さん

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通常この仲買さんから第一市場(高知市内)~第ニ市場(各都市中央市場)~

小売~スーパー、魚屋さん・・・と魚が運ばれます。その都度、魚は色んな形で

見られ触れられ揺られ・・・その間の鮮度落ちは止むを得ません。

 

カーラ・ラガッツァでは現地の吉村さんが入札で落とした魚をその場で箱詰め

宅急便で即日発送。翌朝お店に直接届きます。だから超々新鮮!!しかも低価格。

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(小さな黒板にセリ値を書いて裏向けにして並べます・・・)写真:吉村さん

 

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写真左(端から順番にひっくり返していきプライスオープン!!GETできたかな?!) 

写真右(いい魚を見る目、フットワーク、人脈、信頼・・・勢い(?)

     吉村さんてスゴイ人。 松本料理長と・・・)

 

目利きが信頼できる吉村さん一人しか経由してないのでホントに素晴らしい魚が

送られてきます。ただ水揚げの段階でどんなにたくさんの魚が上がっていても

吉村さんのお目がねに適わない時は送ってくれないんです。だからいつも

カーラでは最高級魚、しかも美味しい魚しか入荷がありません。

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(吉村さんから送られた箱を開ける瞬間はいつも楽しみ。

 う゛わぁーなんやこの魚ッ!!ということもしばしば。

 写真の赤い魚は口が異様に長いヤガラちゃん。)

 

 

レストランで扱う魚一匹一匹に魚種はもちろん、漁師の名前、漁師さんの船の名前、

漁獲方法、漁獲場所、漁獲時間にいたるまで全ての情報とともに仕入られます。

宿毛漁港は日本全国で揚がる魚種全体の4分の3が生息しています。

ヘイジ、チイキ、ホゴ、ヤガラ、ウメイロ、イギス等・・・京都の市場ではまずお目に

かかれない魚種が味わえます。

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(漁港で見かけた猫と鳥。「ボク達も美味しい魚、食べてるにゃー」)

 

 

春から魚を吉村さんから送ってもらうようになってからお客様の反応もすごく変わってきて

最近では魚の美味しい店、と言っていただけるようになってきました。

 

●夏のグランドメニューより・・・

“高知県宿毛漁港から入荷 本日の天然鮮魚のカルパッチョ 

                    旬の白桃とキャヴィア・ベルーガとともに” ¥1600~

 

他にもメインディッシュの魚料理も充実しています。

美味しいお魚、是非食べに来てください!!

2007年06月08日

宿毛漁港④漁師と魚との出逢い

宿毛の漁港に漁船が入ってくる・・・

港に戻ってくる船の上に見える漁師さんたちの顔、顔・・・。

 

ここは彼らにとって真剣な生活の場。

料理人が素材と対面するにも、そこには緊張感のある空気に出来上がる。

 

潮の香りと波の水しぶき、太陽の光が肌をさす心地よい感覚と

漁師さんたちの真剣勝負の場という二つの空気感が私たちを

不思議な感覚にさせていく。

 

先程まで長距離を走ってきたちょっとした旅行気分もいつのまにか

消えてなくなっていた。

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セリのことや細かい魚種の話は後日述べるとして今日は水揚げされた

魚たちの顔を羅列してみます。

ちいき、やがら、さくら、へいじ・・・

長年レストランをやってきた私たちも扱ったことが少ない魚たちが並ぶ・・・ 

雑魚やレストランでは食材として使用しないもの、同じ魚種の写真が

かぶってるものもありますがますはご覧あれ・・・

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新鮮なお魚たちのぉ~・・・

 

宝石箱やぁーっ!!       

2007年05月26日

宿毛漁港③浜田さんと

浜田さんは宿毛の豊かな海で獲れたお魚を美味しく加工する

この辺りじゃ色んな意味でドンのような存在の人らしい・・・ 

 

ジャコ天日干し

↓ ↓ ↓

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都心のスーパーなんかでうっている真っ白なジャコは

人工的に白くしている、とのこと。人体には全く無害だが

「わしとこは絶対白くせん!!」と浜田さん。

 

 

きびなごの干物(卵入りっ!!??)

↓  ↓  ↓

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ほんまにウマー。

 

 

ジャコを袋詰めする前に折れたのとか小さなゴミとか

パートの方による手作業の選別。

↓  ↓  ↓

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あっぱれ。ゴクロー様です。

 

浜田さんと料理長

↓  ↓  ↓

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大のワイン好き、ロマネコンティの話で盛り上がりました。

料理長と浜田さんのコラボレーション料理を約束した。

“浜田さんの小鯖干物を丸ごと使ったポルペッティーノ(ツミレ)と四万十の米茄子の軽いトマトソーススパゲティーSUKUMO風”

京都に帰ってきてから作ってみました。これが結構うまい。

なんかシチリア料理みたいになりました。

 

浜田さん、いつか京都に来たら食べてくださいね。

美味しいワインも用意しておきます。

 

つづく

2007年05月25日

新たな素材との出逢い・・・京鴨

6月から夏のグランドメニューにリニューアルするにあたり

色んな素材を探していたところ、面白い素材に出逢いました。

 

京鴨。

 

何が一番面白いかって言うと、この鴨“生食”できるんです!

いままで鴨を生で食べたことなかったし、食べれるものという

感覚もありませんでした。

 

それを可能にした京鴨の秘密はなんといっても地元京都の鴨で

まずその鮮度が全然違うんです。

 

夏のグランドメニューに見事エントリーされました。

その名も・・・

 

『新鮮な朝挽き京鴨肉の超レア仕立て フォアグラのテリーヌと京地野菜添え マルサラ酒ソース』

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です。

 

写真はちょうど今の時期のアスパラソバージュを付け合せにしていますが

メニューではそのときの美味しい夏の地野菜を一緒に召し上がっていただこうかと・・・

 

両面は皮の旨味がしっかり出るよう香ばしく焼き上げレアというより生に近い状態ですね。

焼き上げたあと20~30分ねかし(暖かい余熱で火を中にゆっくりゆっくり通していき)

血の出ないような調理方法で仕上げます。

 

まぁーその味ったら濃厚でクセがなくフォアグラテリーヌとしっかり目のソースとの

相性は最高です!

 

めちゃめちゃウマー。

 

です。

 

孵化と飼育を同じ京都内でも別の場所に設け鴨たちに一番ストレスのない環境作り

から考えられた注目の素材です。

 

この夏もグランドメニューから目が離せませんよっっ!!!!

 

 

 

 

 

 

2007年05月19日

宿毛漁港②漁協組合長さんと

9時間かけて京都から高知県宿毛漁港に到着した。

到着してから少し時間があったので仮眠をとる。

 

「あ。」

 

どれくらい寝ただろう、ふと目を覚ますとちょうど約束の時間。

 

「おはよーございます!!遠いところ、ようこそっ!!!」

と、現地ガイドを務めていただく有限会社 与力の吉村氏。

 

私たちはこの宿毛の鮮魚や四万十の野菜をはじめ様々な

素晴らしい素材を彼らを通して入荷しています。 

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↑ ↑ ↑ 

有限会社与力 吉村氏と料理長 

 

吉村氏「漁協の組合長とアポがとれましたので早速

     ご案内します」

 

待ち合わせ場所からほど近い事務所に案内される。

 

組合長は我々と挨拶を交わすとすぐに

海図を広げて説明しはじめた。

 

「まずこの辺りは数箇所の漁協があり、かつては

自分とこさえよければ、というようなバラバラな感じだった。

今はだいぶまとまってきましたよ・・・」

 

と前置きして海図を指ですぅーっと弧を描くようになぞりながら

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「こっからこの辺りまでが我々の漁場です。潮のぶつかりや

早い海流の中で泳ぐ魚は身がしまって良い質の魚が獲れます。

瀬戸内あたりで獲れる魚とは同じ種類の魚でも身質が全然

違いますよ。関西の方はどちらが好みかわかりませんが

こちらの魚は激しい海流と豊かなプランクトンとキレイな海

で育っていてさっぱりとしまった身質です。そりゃめちゃめちゃ

美味いですよ。なによりここら辺りは日本全体で獲れる魚種の

4分の3が揚がりますから・・・」

 

そのあと美しい景色のスポットや猪が海を泳いで島に渡る話など

談笑ムードになり和やかに話は進んだ。 

 

ワインでいうところのテロワール※の完璧さを感じた。

素晴らしく美味しい魚とその魚種の多さ、改めて素材としての

偉大性に感謝せざるを得なかった。

 

吉村氏「イタリアンとあまり関係ありませんがめちゃめちゃ美味い

     釜揚げジャコの生産してるところあるんで行きましょうか?」

 

 

我々「も、もちろん。行きます!! (じゅるぅっ)」

 

組合長に別れを告げ移動した。

 

※ワインに関して意味するところのテロワールは

  「気候、地形、地質、土 壌などの複合的地域性」

 

つづく・・・

 

 

 

2007年05月17日

フリーワインテイスティング

 

今日、5月17日、メルシャンさん主催のフリーワインテイスティングが

Cara Ragazzaの2階を貸し切って行われました。 

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ブルゴーニュ ドメーヌワインを主体としたフランスワインの

フリーテイスティングが40種以上!

 

そうそう、個人的に注目は日本がつくった甲州とマスカットベリーA

のスパークリングワイン。

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甲州独特の爽やかな切れや風味。

マスカットべりーA独特のカラメルや綿菓子のようなコクが

後口に心地よい余韻をのこします。

 

個人的にラベルをカッコ良くしてほしい気が(すいません・・・)

なんか地酒(まぁ地酒なんですが)イメージがビジュアル的に強いかなー。

 

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たくさんの方がご来場され大盛況でした。(写真は開場前)

 

素晴らしいワインの数々を私も少し試飲させていただきましたが

味や価格のバリエーションが豊富で楽しめました。

 

今回はご招待の方のみのフリーテイスティングでしたが

また機会があればCara Ragazza主催のワインイベントも

企画していきたいと思いまーすっ!!

 

 

 

宿毛漁港①(出発⇒到着)

生産者と対話した素材を使おう。

 

カーラ・ラガッツァはそういうコンセプトのお店です。

 

私たちが入荷している野菜や肉、魚、ワイン、塩・・・・

それらを手にしたら充分に良さはわかります。

疑ってるわけぢゃありませんがそれらに携わっている人の目を

どうしても見たいんです。 

 

店長「野菜も肉も塩もワインも色々生産者の人に会ってきたけど

    漁師さんと話したことないなー」

料理長「会えるんやったら、そりゃ会って色々話したいけど実際

     無理ちゃうん??」

店長「んむーーーーっ。」

 

   「いや、任しときっ。セッティングするわ!!」

 

という訳で行くことになりました。京都から約9時間。

高知県の西南地域(宿毛市)の漁港へっ!

車⇒飛行機⇒レンタカーを乗り継ぎいざ出発

 

店長「あっ。そういえば、まっちゃん、免許・・・」

料理長「ないで。」

店長「え~ずっと運転、きっついわーっ!!!!」

 

プロペラ機で大阪⇒高知

料理長飛行機初体験(極度の飛行機&高所恐怖症)

料理長「んごぐぁ~っあ★あ☆あ☆ああーうぎぃ~××ぃぅわぁー△っっ!!!!!」

(離陸時&着陸時の声)

もーホント、周りの人に恥ずかしい。

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無事(?)、到着。

ココからまた4~5時間かけ目的地の宿毛漁港へ移動。

 

こんなに時間かけて来たのだから素敵なことにたくさん

会えるはず。

 

今回、現地案内役を務めていただいた吉村さんとの待ち合わせ場所に

思いのほか、早く到着。

 

「あかん、眠。ちょっと寝よか」

車で仮眠をとる。気絶するようにオチた。

 

「あ。」

 

どれくらい寝ただろう、ふと目を覚ますと・・・

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

2007年05月12日

ワイン生産者たちと・・・

 過去お会いした世界のワイン生産者達をご紹介します。

もちろん彼らの熱い想いが込められたワインはすべてお店で楽しめます。

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

◆ワイナリー:La Tour Boisee (ラ・トゥール・ボワゼ)

◆国:フランス ラングドックルーション 

◆写真:Jean Louis Pudu (ジャン・ルイ・プドゥー氏)

◆当店取り扱いワイン:L.T.B.Merlot (L.T.B.メルロー)

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“ワインが舌からカラダ全体にゆっくりと
染みこんでいく過程を感じながら私の
造ったワインを飲んでください。”と
我々にメッセージを残してくれました。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

◆ワイナリー:Sottimano(ソッティマーノ)

◆国:イタリア ピエモンテ州 

◆写真:Andrea Sottimano(アンドレア・ソッティマーノ氏)

◆当店取り扱いワイン:Dolcetto d'Alba Bric del Salto D.O.C.

          (ドルチェット ダルバ ブリック デル サルト DOC)  

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ソッティマーノ家の息子アンドレアは
エノロゴ(醸造技術者)でありながら
その想いを自ら世界に伝え歩く野心家。
テロワールについて熱く語ってくれました。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

◆ワイナリー:Podere la Cappella(ポデーレ・ラ・カペッラ)

◆国:イタリア トスカーナ州

◆写真:Bruno Rossini (ブルーノ・ロッシーニ氏)

◆当店取り扱いワイン:Poggio Camporone I.G.T.

                (ポッジョ・カンポローネ IGT)  

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毎日、ご自慢のジープで畑を走りまわり
有機農法でのワイン造りを続けている。
ワインは農作物だと改めて感じさせる
こだわり頑固オヤジに脱帽。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

◆ワイナリー:Chateau Mercian(シャトーメルシャン)

◆国:日本 山梨県

◆写真:安蔵光弘氏

◆当店取り扱いワイン:Merlot & Bailey A  UNFILTERED

             (メルロー&マスカット・ベリーA 無濾過)  

                     Koshu Gris de Gris(甲州 グリ ド グリ)

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国産ワインのポテンシャルを最大限に
引き出す研究と絶え間ない努力を常に
続ける安蔵氏。温和な人柄ながら内に
秘めたる情熱は図り知れない。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

◆ワイナリー:Altos Las Hormigas(アルトス・ラス・オルミガス)

◆国:アルゼンチン メンドーサ

◆写真:Antonio Morescalchi (アントニオ・モレスカルキ氏)

◆当店取り扱いワイン:Altos Las Hormigas Malbec

            (アルトス・ラス・オルミガス マルベック)  

 

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アルゼンチンでワイン醸造の技術や
マーケティング力の向上のために
イタリアから若き実業家の彼がチーム
として召集された。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 

 

 

 

ひとくちに“ワイン”といってもそれぞれ出来上がる土壌や風土という環境、

作り手の取り組みかたや細かくいえば醸造の技術や方法、もちろん多種に

わたるブドウの品種、そして一年に一度しか実のつけないブドウはその

一年一年の気候の特徴に左右され、その味わいは無限大といえるだろう。

 

近年では温暖化の影響も視野に入れながら伝統を重んじつつ未来へと

新たな試みに努力を惜しまず続けている世界中の生産者たち。

 

世界中から届いたワインのコルクを開ける瞬間、それぞれのワインの香りと

ともに彼らの想いもそれと一緒に広がり放たれるように感じる。

 

ワインリスト

 

http://www.cara-ragazza.jp/menu/vini.php

 

 

2007年05月11日

野菜。

先日、6月からスタートする夏のグランドメニューの件で

上賀茂の森田農園の畑までいってきました。

 

森田のおっちゃんから賀茂茄子、トマト、キュウリ・・・・

など夏野菜が本格的に6月から出荷可能やでぇ。

ということで色んなお話をしながら早朝の日差しが

眩しい畑の真ん中で夏メニューのイメージを料理長と

あれこれ話しているうちにイメージが固まってきた。

 

「ええメニューできそうやな・・・」

野菜に関しての夏メニューは問題なさそうだ。

料理長と目を合わせ顔をうなづき合わせる。

 

「森田さん、そういえばイタリアで買ぉてきた野菜の

種あんねんけど使えるやろか?」

 

先日、知人に頼んで現地イタリアで購入した様々な

野菜の種を見せてみる。植え方などの説明はもちろん

イタリア語だ。

 

「これは今の土ではペーハーが合わんな、せやけど

土をこの野菜用に変えるわ」

「これは秋やな。こっちは夏にもう採れるわ。」

 

種の袋の野菜の写真を見ながら森田さんの頭の中で

すでに土と育て方と収穫のイメージが沸いているようだ。

 

「そういや、わしこないだこんな本買ぉてんやー」

 

森田さんの手にした本をみると厚さ5センチはありそうな“土の本”だ。

中身を少し見せてもらったがほとんど数字や記号の羅列で

化学書にしか見えない。大学の研究所で読まれているで

あろう本が無造作に新聞やチラシの山の作業机に

一緒に置かれている。

 

確かな理論に裏づけされ育てられた野菜には彼の信念と想いが

凝縮されているようだ。

 

「わしな、子供から大人まで安心して食べれるもん作りたい、それだけや。」

 

シンプルだ。

 

「畑、ここだけやなくて山ん中でも作っとんねんけど鹿にみなやられてしもて・・・

ネット張らなあかんわ。

土調べんのに深い穴掘って雨水や自然にたまる水の中に金魚泳がすねん、

死んで浮いてきたら野菜は作られへん。

調べよ、思てんのにトンビがみな金魚食ってしもて・・・金魚のためのネットも

張らなあかんねん・・・」

 

自然の中で色んな戦いの中で野菜が出来ている。

 

すげーな、ホントに・・・

 

野菜。

 

ありがとう。

 

来週は京都から8~9時間かけて高知県宿毛の漁港まで行ってきます。

また魚について色々報告しますねー。

2007年04月28日

直送!直送!! 届いたよー☆

 カーラ・ラガッツァはとことん、とことん生産者とダイレクトに対話するっ!!

だから、素材はいつも新鮮&産地直送!!

 

 

今年もやって来ました!! ドイツ産ホワイトアスパラガスの初入荷です!

毎年5月初旬にドイツ・ニーダーザクセン州 ニーンブルグの朝掘りホワイトアスパラを

直輸入します。1ヶ月少しの間しか入荷がない年に一度の希少な素材です。

通常のホワイトアスパラに比べまずその太さに驚きです!!

甘味や歯ごたえは格別でカルボナーラソースとの相性はこれまた絶品です。

 

産地は自然農法のフォーゲル農園。

 

今年は温暖化の影響もあってか例年より少しだけ早い収穫だという情報です。 

 

毎週1回の発注で空輸便で入荷するので早ければ3~4日でなくなることも。

金曜日に納品なので週末が狙い目よ(^_^)ノ""

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鮮魚は高知県宿毛の漁港から直送です!

今日、入荷のお魚はホウボウとイギス。

 

今日のホウボウは大月町小才角の漁師さんが水揚げしました~(パチパチ)

少々アホ面ですが、身はピンク色の白身で甘味があり海老の刺身を

食べてるような感じ。

アクアパッツァというシンプルな煮込み料理によく合います。

 

ホウボウちゃん

↓↓↓↓↓↓

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イギス(オオモンハタ)は午後に宿毛市大海の岡崎さんが漁獲しました~(パチパチ)

10年ほど前は良く釣れた魚ですが最近は希少価値があります。

大型の方が旨味があり、岡崎さん曰く「最近の水揚げでは最大級じゃき」

とご自慢の様子。

甘味や旨味の濃厚な美味しいお魚ちゃんです。

 

イギス

↓↓↓

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美味しいもん、どんどんお店にやってくるぅ~

気合入れてお料理・サービスしないと!!

 

集まった素材から良いプレッシャーを感じる今日この頃です。

 

合掌。

2007年04月19日

京都中央卸売市場

京都中央卸売市場を見て来ました。

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季節の変わり目やたまに思いついて見にいくのは

メニューを考える時にふと思い出せていなかった食材や

最近出回り始めた野菜や魚などヒントがいっぱいあるからです。

 

新鮮な魚や野菜を見ているとレストランをしている我々にとっては

早朝にも関わらずテンション上がります↑

 

京都中央や大阪中央、また築地市場などは第三次市場と呼ばれます。

魚でいうと水揚げされた漁港が第一次、その水揚げされた土地の市場が

第二次です。水揚げの翌日には第三次市場まで基本的には出荷されますが

やはりモノによっては2日かかっているものもあるそうです。

 

カーラ・ラガッツァでは野菜は畑に直接取りに行きます。

魚は高知県の第一市場からダイレクトに入荷。

 

野菜をつくっている森田さんとあーだこーだ言いながら・・・

魚は漁師さんの名前はもちろん船の名前、獲った時刻

引き網なのか一本釣りなのか・・・まで

 

そういや、冬場の鹿や猪も知人の猟師さんに弾の当て所

まで指定してます!!脳天に一撃で仕留めるのとドテっ腹に

弾が入るのとでは血の回りも変わるし肉質にも影響するんですよ。

 

そういった情報とともに調理方法や提供スタイルを

メニューとして落とし込んでいきます。

 

カーラ・ラガッツァが目指すのは素材にストレスをかけない調理法。

いい素材に感謝し、そのものの持つ味が最大限に生かされる料理を

これからもお届けしたいですっ!!

 

合掌。

 

 

 

 

 

2007年04月12日

京都 上賀茂 森田農園

私たちの使っている野菜は森田農園から入荷しています。

(正確には定期的にスタッフが畑まで取りにいきます)

 

 

 

今の時期は冬野菜が終わり葉もの野菜もそろそろ終わって畑も夏野菜へと

移行するのであまり収穫できる野菜はありません。

 

 

 

 

畑の様子をたまに見にいきます。

 

 

 

大根、みずみずしくて美味しいですよね。

バーニャカウダといって生のままスティック野菜のように切って

アンチョビとガーリックのソースにつけて食べるメニューがあります。

↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   

 

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トマト発見!!

夏に向けてこれから色付きはじめます。

“有機フレッシュトマトを贅沢に使ったスパゲティー ”は昨年夏の

人気商品でした。今年もきっとお目見えしますよ。

↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   

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京野菜のひとつ賀茂茄子、 昨年夏はイタリアのウォッシュチーズ

“タレッジョ”と一緒にオーブン焼きにしました。

写真右手には小さな芽がこれから色んな野菜たちへと育っていく

準備をしています。 

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あ、ムメさんおった。

 

「おばちゃぁ~ん、おはよーございまーすっ!!!」 

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ムメさん「あ、にいちゃんかいな、ごくろうさん」

松本シェフ「何してんの??」

ムメさん「苺積んどんねんけどな、うどん粉病にやられてしもて」

松本シェフ「ほなら、もう食べられへんの??」

ムメさん「洗(あろ)たら全然食べれるけど見た目悪いし売りもんならへん。ジャムとかすんねんやったら

      甘くて十分おいしいねんけど・・・・」

松本シェフ「無農薬やもんなー。ほんまはそれだけ値打ちあんのに、わかってほしいなー。」

ムメさん「腰痛なるほどいっぱい積んでもジャム用で近所の人が300円で買おてくれただけやわ」

松本シェフ「そっか。ごくろうさんまた来るし」

 

 ※うどん粉病は苺に発生しやすいカビ性のものだが残留成分がない薬品などで対処し

  散布の翌日には食べれます。見た目はうどんの粉をかけたように表面がうっすら白くなります。

 

 

 

 

 

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野菜も果物も、もちろん必要な薬を使って商品にすることは当たり前の事。

だからそれを否定はしない。

レストランというビジネスは利益を追求するもの。

だけど最近こんな言葉を知りました。

 

“先義後利”(せんぎこうり):利潤の追求を第一に商いをするのではなく、

お客様のためになる商売をすれば利益は後からついてくるというものだ

という教え。「先に義ありて、のち利するものは栄える」という荀子の言葉

による。「義」とは「商売における正しい道」「公共のために尽くす気持ち」

を意味する。創業以来これを掲げ、実践してきた百貨店の大丸は、天保

時代に起きた大塩平八郎の乱で焼き討ちを免れたと伝えられている。

 

実際は手間もコストもかかるし大変なこと・・・・  

だけど、 

お金を頂いてお客様のカラダの中に入れる食材だからこそ、その選定は早起きして

でも畑の生産者と対話をして吟味しながら決めていきたい。

 

京都 上賀茂 森田農園さん、美味しい夏野菜まってるでー!!!

 

オープンおめでとうっ!!

4月9日、師匠(支障or死傷?????)のお店“ラ・カレッタ”が大阪扇町にオープンしました。

窯料理と美味しいピッツァが楽しめまーす☆

 

お魚も新鮮(高知県の宿毛スクモってとこから直送)だし

ダッチオーブンの料理はどれもホクホク旨味がGood!!

 

あ、そうそうトリッパ最高っすよ!!

 

 

スタッフも陽気でラテン系、いいじゃん いいじゃん

オープンのハイテンションのあまり見事 前足が鼻にインサートされましたぁ~ッ!!

おめでとぉ~ぐぉずぁぅいむぁぁ~~~っす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

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オープン日に駆けつけた関係者やカッコイイたちで大賑わい(さすがっす!!) 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

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ささやかながら私たちから・・・・

 

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大阪・扇町へ起こしの際には皆さん“ラ・カレッタ”へ・・・レッツラGO!!

 

大阪市北区同心2丁目5番20号 森下ビル1階

窯料理とピッツェリア

la caretta (ラ・カレッタ)

06-6881-7707

2007年03月23日

TORNADO MART レセプション

 3月23日、TORNADO MART京都路面店のオープンに先駆け

前日の夜、レセプションパーティーが開催されお邪魔してきました☆

 

たくさんの関係者、地元ラジオ・テレビのメディアの方々が詰めかけ

大盛況でした。

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まだまだ伝統を重んじ、封建的な部分も多い京都の街に

イケてるかっこイイSHOPが参入してくるのは個人的には

とても嬉しいコトです・・・

 

レストランとアパレル、業種は違えど、基本をきちんと守りながら

常に新しい表現をお客様に提案していくことは同じだと思います。

 

だから、トルネードマートさんの商品を見て自分の中の

インスピレーションが刺激されました。

 

イカしたお姉さん、イケてるお兄さん、

イケてるオバちゃん、イカしたオッサン・・・

京都にどんどん侵食するぅぅ~~~ 

 

トガったSHOP、どんどんお待ちしています。

(先端恐怖症の方ご注意!!)

 

 

 

お花贈りました。トルネードしてますっ??

心フローリスト(宇治)さん、さすがっす!! 

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◆月刊京都CF!吉川氏(どうもでした) ◆あ、エバちゃん来てたん!?(木屋町Bar Smooth)

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2007年02月18日

初ライブ

 以前(だいぶ前)にブログ内でもバンドを演ってるって

言いましたが、2月13日にとうとう初ライブをやっちゃました。

 

Bass: 総料理長

Guiter & Vocal: スーシェフ

Drums: 店長

 

ジャンルはハイスタ・モンパチとか

いわゆるジャパニーズ・ラウド・パンク!! 

こんなイタリア料理店あり?

 

ひとつの音楽をそれぞれのパートがキレよくカッコ良くリズムを刻み

全体としてまとめあげていく・・・・

 

そう、それはレストランという仕事においても同じ過程があるんですよ!!

喧嘩しあい、協調を考え、フォローしあいながらイイものをつくるって

ほんと大変だけど気持ちいいー。

 

ライブに来てくれたたくさんの方々、ありがとーっ!!

サマーライブのリクエストもあったけどまだわかりません。

 またいつかステージを演る、その日まで・・・

 

ていうか、レストランでは毎日素敵ないわゆる料理ライブショーが

楽しめますからっ!!

 

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LIVEHOUSE nano の素敵なスタッフ達、ありがとうございました。

ゲストプレイヤーのGOJO、HOSOMIさんありがとー!

 

 

 

 

2007年02月03日

節分

 行事とイベント事が大好きなウチのスタッフ・・・

 

今日は節分ということで

店長とキッチンスタッフH氏を中心に太巻寿司をマカナイでつくっちゃいました!!

 

キュウリ、かんぴょう、高野豆腐、しいたけ煮、穴子、たまご焼き・・・

スゲー!! 本格的。

 

↓  ↓  ↓  ↓

 美味しそーでしょ?

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初めて知ったんだけど太巻を恵方(今年は北北西)に向かって

食べる習慣て関西だけなんですねー。

 

 

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 一本食べきるまでしゃべったり笑ったりしてはダメ。

みんなが同じ方向を向いて太巻寿司を食べる姿がアホらしくて

鬼が帰っていくそうです。(ホントです)

 

 

鬼のお面が手配できず

↓  ↓  ↓

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(M氏=鬼)

 

 

 

 

2007年01月13日

新年あけましておめでとうございます

みなさん、あけましておめでとうございます。

昨年はどんな一年でしたでしょうか?

カーラ・ラガッツァは色んな意味で大きく変わりました。

まだまだこれからですが本当に昨年は皆さんのお力と

支えがあって成長できたことを痛感させられました。

今年も全速力でいきたいと思います。

イベントをお待ちの方々・・・いつもご参加ありがとう。

今年の第一弾はやっぱりバレンタインスペシャルディナーで

ご機嫌をお伺いしようと企画中です。お楽しみに!!

 

では本年もどうぞよろしくお願いします。

 

イケイケピクピク店長より愛する皆様へ・・・ Tanti Baci a Tutti.

2006年10月20日

恐るべし ホルモン千葉

京都市、四条木屋町下ったところにある“ホルモン千葉” 以前から気になっていたので行ってみた

店内はカウンターのみで割と若い層のお客様が数組いた

 

私 「あの~どう頼んだらいいっすかね??」

店員「コースどうですか、コース!、もしよかったらコースされたら・・・」

私 「そ、そうやね~・・・」

店員「あれやったらコースいきましょかっ?7種類の肉と最後はうどんが・・・・」

私 「ほな、コースしよ・・」

店員「ありがとうぐぉぁーいまーすっ!!コース2名様~!!!」

 

 押しに弱い私・・・・

 

ここの店のコンロ手前が低く奥が高く斜めになっている。(なんじゃ?)

その上に四角い鉄板を角が手前に来るよう乗せられる(ほうほう・・・)

手前の鉄板の底に穴が開いている(え、肉汁タレ流し???)

穴の下に黒タレの小皿がセットされる(シャキーン)

 焼いてる肉汁がタレの中に落ちタレが旨味を増していく(よー考えたるわ)

 

どれもすごい美味しかった!!

 

 

 

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2006年10月19日

平和な国・・・

昨日テレビでヤフーオークションの検索上位を発表してた。

 

一位が “吉野家”・・・

 

吉野家がいいとか悪いとかはないけど(私もたまに行くので・・・)

確かに今ニュース性のあるワードではあるとは思うけど

けど日本全国検索一位が牛丼やが最も興味のある国民てどうなんでしょ?

 

パネラーのお笑いの人が「あ~なるほどねぇー」みたいなこと言ってたけど

 

なんか、平和すぎるこの国で生きてくことに底知れぬ不安感が沸いてくるのは私だけだろうか・・・

 

※牛ぢゃなくても豚丼も美味しいよ

 昔、“ヨシギュー”、今“ヨシブー”っていいますよね??

2006年10月17日

お隣さん。

カーラ・ラガッツァの西隣にあった本屋さん、関西ニュースで以下の記事が

でていました。時代、とはいえ寂しいです・・・

私もたまに料理本などでお世話になっていたので、なんとも切ない感じです。

 

 

 板前や舞妓の情報源 本屋「祇園書房」が14日に閉店

 

京都・祇園で唯一新刊を扱う町家の本屋「祇園書房」(京都市東山区祇園町南側)が

14日、閉店する。観光ガイドや着物、茶道の本など「京都本」を中心に扱い、

「祇園の情報源」として板前さんから舞妓(まいこ)さんまで幅広い人々に愛されてきた。

店じまいを惜しむ声が上がるが、町家は取り壊され、跡地はコンビニになる。  

四条通に面する築130年の町家。宮川和久社長(73)の義母が1928年にここで

たばこ屋を始め、戦後は店半分を祇園甲部お茶屋組合に貸し、観光案内所も兼ねた。

宮川社長が中学校教諭を退職したのを機に81年、本屋として再出発した。  

店頭にならぶ約1万5千冊の書籍の半分は、京都に関連した本が占める。

かっぽう着姿で料理の本に目を通す板前さんがいれば、けいこ帰りに待ち合わせを

する舞妓さんの姿も。年中無休で、平日は午後10時まで。配達サービスもしていた。  

インターネットで本が買え、雑誌はコンビニで24時間手に入る時代。宮川社長は、

大型店の進出や建物の老朽化などもあって閉店を決めた。「寂しいけれど仕方がない。

25年間かわいがっていただき感謝しています」  常連客の美容室「やまと」経営で

結髪(けっぱつ)師の石原哲男さん(58)は自著「日本髪の世界」を置いていた。

「地域に密着した本屋がなくなるのは本当に残念」。祇園商店街振興組合理事長で

京寿司(ずし)「いづ重」の店主、北村典生さん(37)は「店自体が観光地になるような

 深みがあった」と惜しんでいる。

 

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2006年10月15日

集客アップ!売上3割増し???

いらっしゃ~いッ!!

 

 はるばる大阪から登場の3人は店長の大阪時代のシモベ(?)たち

 

“この写真ブログ載せたらぁ~、お客さん絶対増えんでぇ~”

 “ホンマやわー集客アップ、売上3割増しなるってぇっ!!”

 

 シモベたちの反乱やー。   主従関係のIT革命やー。

 

言われるままに写真アップさせていただきました・・・・_(TOT)_

 

今日はいいお天気。艶やかな着物美人達は観光客でマインコな

京都の街へランチの後、消えていったとサ。

 

遠いところご来店ありがと!! また大阪に遊びにいきまーす★

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2006年10月14日

“おまる”で・・・!?

季節の変わり目ですが、皆さん体調はどうでしょうか?

私、昨日よりノドが痛くて咳が出て・・・
風邪ひき 3秒前、という感じです。

やっぱ、睡眠が一番だと思い、
昨夜は夜の祇園パトロール(個人的に飲み歩くコトとも言う)をお休みし
家に帰って早々寝ました。

ところで“ノドが痛い”というのをイタリア語では

Ho Mal di Gola.(オマルデ ゴーラ)といいます。

頭痛・胃痛はそれぞれ

Ho mal di Testa. (オマルデ テスタ)
Ho mal di Stomaco.(オマルデ ストーマコ)

皆さんもどこか痛いときは おまるで○○といえばイタリアで困らないでしょう・・・

2006年10月12日

もう1つの顔・・・

実は私、バンド活動とやらをしているわけで・・・

お店が終わって片付けてから練習となるとケッコーな遅い時間。

でもねー、やっぱ趣味ってゆーか気分転換てゆーか
必要ぢゃないかと思うんです。

ただ最近、ライブをすることにまでなっていまい
【バンドで演りたい曲!!】 のことを 【課題曲】 と呼ぶようになっている・・・

またバンド活動報告も時々アップしますねー

あ、ブログ出来ましたか?

カーラ・ラガッツァ、店の“オサ”を務めさせていただいてます青山です。


数ある京都のイタリア料理店の中でもイケメン店長(?)として
世の人々を虜にして止まない、という噂をこれからじわじわ脚色アピール
する計画です★


イタリアのこと、料理のこと、京都のこと、あのことこのこと(あの娘とこの娘と・・・?)
ピクピクするネタをノンストップヒットパワープレーでお届けします!!


今日のカーラはカフェタイムでデザートオーダーバイキングの2回目。
今月、火・木のカフェタイムをチェキっ◎◎◎

       ↓ ↓ ↓  ↓

http://r.gnavi.co.jp/k633800/custom1.htm

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